モー
日本まで発送してくれない場合（アメリカ国内しか発送しない場合）、アメリカの住所が必要になるんだ。
イエティ
え？アメリカの住所！？
モー
そう。ここで役に立つのが、輸入代行業者だよ。
目次
アメリカで買った商品を転送してもらうための代行業者
アークテリクスや人気のブランドに規制があり、日本へ直送してもらえない場合は、日本へ荷物を転送する輸入代行業者を利用します。
輸入代行業者は日本の会社が多いので日本語でOKです。
具体的な手続きは非常に簡単です。
輸入代行業者を利用した場合の配送の流れ
①日本から海外サイトでお買い物
②アメリカにある輸入代行業者のアドレスに商品を配送
③輸入代行業者からキミの自宅へ配送！
主な輸入代行業者
ここ以外にもたくさんの輸入代行業者があるので調べてみてください。
モー
ぼくはいつもmalltailを利用しているから、malltailを利用した場合の転送の手順を紹介するね。基本的にはどこの代行業者を利用しても使い方の長れは変わらないよ。
1. malltailのHPで会員登録
2. 自分のアメリカの住所を取得。
3. ２でもらった住所を使い、ショップで注文、送り先をアメリカの住所にする。
4. 購入した商品の情報やオーダー番号などをmalltailのマイページから登録。
5. ショップから発送 → malltailに納品される。
6. malltailより商品が到着した旨と、送料+手数料の連絡がくる。
7. mallailへの料金の支払い
8. malltail → 日本の自宅へ送られる。
9. 関税などはその場で代引き支払い。
アメリカら日本への商品の転送代金
モー
こちらはmalltailの場合の荷物の転送代金だよ。重さに対して送料も変わってくる。
お買い物をする時の参考にしてみてね。
イエティ
自分の買った商品の代金に転送料をプラスして考えたらいいんだね。思ってたより安いなぁ。
自分で買うのが不安なら購入代行も頼んでしまおう！
輸入代行業者は荷物の転送だけでなく、買い付けの代行もしてくれます。
どうしても自分で買うのが不安な場合は買い付けの代行を頼むといいですよ。
ただし、購入代行の手数料がプラスされるので価格のバランスも考えましょう。
Backcountry.com：バックカントリードットコム
アメリカ大手の多数のブランドを扱うショップ。日本へ直送に対応。ブランドプロテクションにより日本へ直送できないブランドは代行業者を利用して購入可能。キャンプ以外にもスキー、スノーボード、カヤック、ロッククライミングなどのギアも豊富に揃う。
Backcountry.com（バックカントリードットコム）の各ブランドページ
★arc'teryx（アークテリクス）
★Hoglofs(ホグロフス）
★Patagonia（パタゴニア）
amazon.co.uk：イギリスアマゾン
言わずと知れたamazonのイギリスサイト。アウトドアブランドも数多く取り扱っており、arc'teryx（アークテリクス）、Hoglofs（ホグロフス）、Patagonia（パタゴニア）を日本へ直送してくれることは意外と知られていない。（一部除外）amazonが取扱いの商品の場合はほぼ日本へ送ってくれる。
各ブランドページへ
★arc'teryx（アークテリクス）
★Hoglofs(ホグロフス）
★Patagonia（パタゴニア）
The House outdoor gera：ザハウス アウトドアギア
アメリカの34年の歴史がある大手アウトドアショップ。ミネソタ州に巨大店舗と倉庫、配送センターを構えている。アウトドアをはじめ、スキー、ロードバイクなどのアイテムも豊富に揃う。arc'teryx（アークテリクス）の取扱いあり。
